LITTLE SMITH

〜 '98/6/23 東京編その2 〜

1.概要

(1)所

LITTE SMITH(リトルスミス）。

(2)日時

1998年6月23日(火)

(3)メンバー

飲酒連からはトッシー。

2.内容

(1)ポイント

つきだしにスープ（オニオン）が出るのは銀座っぽいところ。独特の雰囲気は都会の真ん中にいることを忘れてしまいます。訛りのある店長兼チーフバーテンダーの保志氏の語りは、芸人のように面白い。柔和で明るい雰囲気とは裏腹に酒への凝りかたは尋常ではない。リキュールやビターなどのメーカーを材料内で統一したり、薬草系リキュールを見事に変身させるオリジナルカクテル「Dr.H」など、目をみはる。
当日は平日にもかかわらず、楕円形のテーブルはほとんどうまっていた。

(2)店構え

雑居ビルの何の特徴もない入り口から地下2階へ。エレベーターを使わずに階段で下りてみるとかなり深い。店に入ってみて、その訳を納得。まるで洞窟のようなアーチを描いた高い天井です。

３酒

飲んだお酒の感想です。

• ギムレット フレッシュライムで作るか確認する細かさ。正確なシェークで口当たり良くできる。バーテンダーによっては少々水っぽく感じることも。
• マティーニ チンザノでリンスし、それをチェイサーにする!ベースまでタンカレーとビーフィーターのカクテル。オリーブは堅い青の強いものを使い、ドリンクがなるくならないようにしている。

以降は感覚が麻痺してきたので割愛します。

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